オンライン登録
第23回日本形成外科手術手技学会では、以下の要領にて一般演題を募集いたします。
奮ってご応募頂きますよう、お願いいたします。
- ■ 演題募集期間
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※ 募集を終了しました。ご登録ありがとうございました。
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11月13日(月)
2017年10月2日(月) ~ 11月6日(月)
- ■ オンライン登録はこちら
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- 新規登録画面へ
- 確認・修正画面へ
1. 応募締切日
2017年11月6日(月)までです。
演題募集期間は厳守してください。締め切り後はアクセスができなくなります。
2. 応募資格
筆頭演者は本学会会員であることが演題応募の条件となります。未入会の方は日本形成外科手術手技学会ホームページをご確認いただき、入会手続きを行ってください。
ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。
3. 受付番号・パスワード
演題登録完了の際には、受付番号が発行されます。受付番号とパスワードは登録内容の確認・修正の際に必要となります。登録者の責任により管理してください。
なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了解をお願いします。
4. 修正・確認
演題募集期間中であれば、何度でも確認・修正をすることができます。このページの[確認・修正画面へ]ボタンから、受付番号とパスワードを使ってログインしてください。
5. 発表形式と演題カテゴリー
- 発表形式
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発表形式は以下から選択となります。
- 一般演題(口演)
- 一般演題(ポスター)
- 症例検討
※症例検討に応募される方は不採択となった場合には一般演題として発表することができます。発表を希望する方は希望するにチェックされてください。
尚、発表形式 ( 口演、ポスター)は会長に一任ください。 - 症例検討(公募)
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「この症例をどう治療するか」
「治療に難渋している症例」や「治療方針に悩んでいる症例」について公募いたします。各症例について討議する「学会で行う医局カンファレンス」です。他施設での考え方や方法の違いなど、多くのことが参考になることを期待しております。
例えば、「74歳女性。45年前に右乳癌に対し拡大切除(Halsted法)及び腋窩郭清術と放射線照射を受けた。その後右腕は高度のリンパ浮腫となっている。2ヶ月前、右肺尖部に生じた腫瘍(Solitary fibrous tumor)を呼吸器外科にて切除された。その際に鎖骨下動脈も合併切除され、内頚動脈—上腕動脈バイパスをされている。肺尖部腫瘍切除後、前胸部皮膚が広範囲(鎖骨—胸骨にかけて6x7cm)に壊死し腕頭動脈が露出した状態となり形成外科にコンサルトされた。
形成外科の診療ではこのように、“どう治療すれば良いのか悩む”症例を経験することは稀ではありません。現在治療方針に悩んでいる症例や、過去に治療に難渋したもののその方針が正しかったか知りたい症例など多くの御応募・活発な御討議をお願いいたします。
問題点;45年前の放射線照射により頸部から前胸部の組織は全体的に血流が悪く、創治癒しにくい状態であること。卵巣摘出手術も受けており、腹部正中には大きな瘢痕があること。肺尖部腫瘍切除の際に胸背動静脈は切離されていること」 - 一般演題(口演、ポスター)
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一般演題カテゴリーは以下の通りです。
- 1)先天異常
- 2)腫瘍・母斑・血管腫
- 3)顔面外傷・顔面骨折
- 4)クラニオ・顎顔面外科
- 5)皮弁・マイクロ・再建外科
- 6)熱傷・難治性潰瘍
- 7)ケロイド・瘢痕
- 8)美容・レーザー
- 9)アイデア・新素材
- 10)その他
6. 一般演題抄録作成要領
抄録は以下の要領にて作成してください。
演題名:全角50文字以内
抄録本文:全角800文字以内
※【目的】【方法】【結果】【考察】の順に記載してください。
※図表は使用できません。
共同演者:最大10名まで(発表演者含む)、所属施設:最大5施設まで
7. 記号と文字飾りについて
新規登録画面の抄録本文入力欄に記載してある注意事項をご覧ください。注意事項を守ってご登録をお願いします。
8. 採否について
採否決定及び発表日時は、演題登録期間終了後にHPで発表します。
演題の採否、発表時間、発表形式、発表領域等の決定は会長にご一任ください。
ご不明な点は下記までお問い合わせください。
第23回日本形成外科手術手技学会事務局
兵庫医科大学形成外科
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL 0798-45-6753 FAX 0798-45-6975
E-Mail:plastic@hyo-med.ac.jp